INFOMATION

お知らせ 2024年3月4日

The video recording of the exhibition has been released by Chiba City Museum of Art.

The video recording of the exhibition has been released by Chiba City Museum of Art.This Exhibition “Inclucive site : Expression Ceramics Today” was held in 2022 at Chiba City Museum of Art.
I talked about that How to contact to Mr KyubeiKiyomizu (-2006)’s sculpture and Hole”Sayadou”style as old Cultural Heritage Building using my ceramic works.Please Check this out.

2022年に開催された「インクルーシブ・サイト 陶表現の現在」展覧会記録映像が千葉市美術館公式YouTube より公開されました。
清水久兵衛氏の彫刻作品と、会場となった旧川崎銀行の建築物との親和性に、自身の制作からどのように接続していったかを話しています。

この機会に是非、ご高覧頂けますようよろしくお願い致します。

お知らせ 2023年8月29日

The catalogue to be published from Chiba City Museum of Art.

この度、「インクルーシブ・サイト-陶表現の現在」の展覧会カタログが千葉市美術館より刊行されました。
2022年に開催された同美術館「生誕100年 清水久兵衛/六兵衛」展の関連企画として開催された展覧会の記録集になります。美しい写真と、担当学芸員森啓輔氏による論考、参加作家4名による総括が掲載されています。是非、お手にとってお楽しみください。

千葉市美術館ミュージアムショップBATICA、武蔵野美術大学彫刻学科研究室の2カ所にて随時、販売しております。その他、直接ご連絡いただけましたら郵送出来ますのでcontactページよりお問い合わせください。

*武蔵野美術大学より刊行された「わからない彫刻-つくる編」も随時郵送可能です。併せてcontactページよりお問い合わせください。

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「生誕100年 清水久兵衛/六兵衛」展さや堂ホール関連展示
前期(8ページ)・後期(20ページ)2冊セット
税込み ¥1,320-

編集:千葉市美術館
執筆:藤原彩人、北林加奈子、桑名紗衣子、土屋裕介、森啓輔
翻訳:バーバラ・クロス
デザイン:松本聖典
撮影:柳場大
図版提供(表紙):大谷研究室
印刷・製本:プリティングイン株式会社
発行日:2023年3月31日 第1版
発行:千葉市美術館

Catalogue
KIYOMIZU Kyubey / Rokubey Vll Retrospective,
Related Exhibition in Saya-do Hall / Second Half
Inclusive Site : Expression in Ceramics Today”
2books set: First/8pages ,Second/20pages 
¥1,320-
*You can buy at museum shop BATICA of Chiba city art museum and contactpage of this HP .

Editor: Chiba City Museum of Art
Texit: FUJIWARA Ayato,KITABAYASHI Kanako,KUWANA Saeko,TSUCHIYA Yusuke,MORI Keisuke
Translation: Batbara CROSS
Design: MATSUMOTO Kiyonori
Photographs: YANAGIBA Masaru
Drowing(cover)courtesy of :Otani Associates
Printed by Printing:  inn co .,ltd

展覧会 2023年6月19日

Solo Exhibition “A watched pot never boils.” at Rusty Thought x home 2023.7/7~7/23

個展開催のお知らせ 2023.7/7~ Sae Kuwana Solo Exhibition / Rusty Thought x home 4th Anniversary event.

Space /会場
Rusty Thought x home
〒111-0033
AIRY HOUSE 101 ,Hanagawako 1-10-7,Tautou-ku,Tokyo
東京都台東区花川戸1-10-7 AIRY HOUSE 101
*銀座浅草線浅草駅 徒歩4分

Day/会期
2023.7.7 ~ 2023.7.23 Only Friday,Tuesday,Sunday.

令和5年7月7日(金)〜 令和5年7月23日(日)金・土・日曜日のみ営業

Time/開催時間
12:00-18:00 open

この度、Rusty Thought x homeさん店舗開店4周年の記念イベントとして個展を開催することとなりました。
ショーケースでの展示となりますが、10年ぶりの個展となります。

展示のタイトルに選んだことわざ”A watched pot never boils. 見つめるなべは、煮えない。”
はベンジャミン・フランクリンの著書で最初に使われた、時間の経過を主観的に捉えた表現だと言われています。
今回はお店のショーケースをお借りして、近年続けてきた老朽化した建物や間伐材の型取りを通して記憶上の場所や
記憶の在り方を具象化するフィールドワークと、陶器と石の持つ素材の特徴から時間を読み解く作品群を中心に展示します。
特に、石を陶器のように焼成する行為は、私にとって、何十万年と長い年月をかけて凝固した石をマグマの状態へと巻き戻す
タイムリープ的な解釈を持っています。

Rusty Thought x homeさんの洗練されたクラシカルな店内と、期間限定のコラボレーションをお楽しみ頂ける事と思います。
この機会に足をお運びいただけますと幸いです。

お知らせ 2023年4月8日

書籍が武蔵野美術大学出版より刊行されました

「素材・技法が様々で他ジャンルと結びつくことも多い今日の彫刻は、「彫刻とは何か」という共通の理解をもち得ていない。彫刻は、彫刻に関わる人の数だけ存在する。彫刻が「わからないもの」と見做される理由のひとつには、この彫刻についての考えの多様さがある。しかし、この多様さ=彫刻のわからなさこそ、彫刻の豊かさの証明なのである。彫刻を識り、彫刻を考えるための一冊。武蔵野美術大学がおくる『彫刻の教科書』第一弾。」

モデリング-セラミック「わけられない彫刻」を執筆させていただきました。是非、お手にとってご高覧いただけますと幸いです。


https://www.musabi.co.jp/books/b463156/

販売先

https://www.amazon.co.jp/わからない彫刻-つくる編-冨井-大裕/dp/4864631565

登録情報

編者 冨井大裕・藤井匡・山本一弥
執筆者 冨井大裕・藤井匡・山本一弥・松本隆・黒川弘毅・細井篤・伊藤誠・桑名紗衣子・櫻井かえで・棚田康司・戸田裕介・長谷川さち・原一史・袴田京太朗・髙柳恵里・AKI INOMATA・多和圭三
ISBN ISBN978-4-86463-156-3 C3071
体裁 A5判 並製 288頁
刊行日 2023年03月31日
ジャンル 美術

展覧会 2023年1月22日

「ところざわ アートのミライ」に参加します

会場
・グランエミオ所沢2階セントラルプラザ イベントスペース
・西武鉄道 所沢駅
・所沢駅東口市民ギャラリー

会期
令和5年1月14日()〜 令和5年1月29日(

開催時間
9:00 〜 19:00

入場料
無料(ただし所沢駅構内の鑑賞には入場券が別途必要)

参加作家
小穴 琴恵、大野 綾子、加茂 昂、桑名 紗衣子、幸田 千依、杢谷 圭章、森田 可子、Sabbatical Company (杉浦 藍、益永 梢子、箕輪 亜希子、渡辺 泰子)

フライヤー
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/enjoy/bunkakyoyo/bunkageijutu/toko-art2023.files/TokoArt_Flyer.pdf

展覧会 2022年5月20日

「インクルーシブ・サイト」-陶表現の現在

会場
千葉市美術館 1階さや堂ホール

会期
2022年5月27日(金)〜 7月3日(日)

開館時間
10:00 〜 18:00(金・土曜日は、20:00まで)※入場受付は閉館の30分前まで

休館日
毎月第1月曜日

観覧料
無料

参加作家
藤原彩人、北林加奈子、桑名紗衣子、土屋裕介

URL
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/22-5-27-7-3/

フライヤー
https://www.ccma-net.jp/wp-content/uploads/2022/03/flyer01.pdf

お知らせ 2021年4月12日

桜川保育園エントランス パブリックアートメイキング映像

東京都中央区桜川敬老館等複合施設
桜川保育園エントランス
パブリックアートメイキング映像

この春中央区立八丁堀駅すぐに新設された、桜川敬老館等複合施設エントランスに
彫刻家桑名紗衣子の新作となる7メートル超えのクジラのレリーフが設置されました。
この計画は八丁堀周辺施設再編成計画の一部となります。
2020年7月に桜川公園で行われたワークショップから作品の制作風景が収められています。
保育園の子供達へ向けた、仕掛け絵本のような彫刻作品を是非お楽しみください。
詳細:https://maruishou.com/press/chuuoukusakuragawa.pdf